BABT(バイナンス・アカウント・バウンド・トークン)貰っておこう!

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こんにちは。ちゃまやで。

今回は、『貰えるものはもらっておこう』案件です。

BABT(バイナンス・アカウント・バウンド・トークン)は
バイナンスが発行するsoul bound token(ソウルバウンドトークン)です。

バイナンスアカウントを持っていて、KYC(本人確認)済みのユーザー全員がもらえるので、該当のユーザーはGETしておくことをお勧めします。

悩めるトラ
悩めるトラ

ここまでで、全く意味が分からない人。

大丈夫!分かりやすく説明していくよ

この記事では

初心者に向けてなるべく分かりやすい言葉で

・soul bound token(ソウルバウンドトークン)とは?

・BABT(バイナンス・アカウント・バウンド・トークン)とは?

・取得するまでの手順

・取得方法

・BABTの取り消し方

を、解説していきます

バイナンス初のsoul bound tokenである『BABT』を取得し、実際に利用することで
Web3時代の分散型社会(DeSoc)を理解する入り口になります

soul bound token(ソウルバウンドトークン)とは?

イーサリアムの創設者ヴィタリック・ブテリン氏、他が2022年初頭に提唱した、新しいNFTの形です。

Soul Bound Token(以下SBT)はNFTであるにもかかわらず、売ったり、買ったりできない、譲渡不可なNFTで、次世代の『個人認証手段』として機能します

SBTは自分のIDに紐づいて、『資格情報』や『プロジェクトへの貢献』などの履歴を証明できるNFT。
Web3(分散型ウェブ)時代における身分証明、履歴書のような役割を果たします。

  • 学校の卒業証書
  • 運転免許証
  • 各種証明書

などが、NFTとなり、自分の財布の中に入れておくことができるようになります。
更に、もう少し細いかい日々の行動や、徳を蓄積していけるイメージで、

例えば
Play Stationなどでゲームしたことある人ならすごく分かりやすいんですけど、
『トロフィーを獲得』ってありますよね?

  • ○日連続でログインした
  • 敵を100匹倒した
  • 入手困難な伝説のアイテムをGETした

こういったユーザーの行動履歴やアイデンティティがIDに紐づきます
そして『トロフィー』を第3者が見れることによって
そのユーザーが『どのようなゲームプレイを行なってきたか』が一目瞭然です。

SBTはそれらに似ていて、IDに蓄積された行動履歴やアイデンティティが第3者に可視化できるNFTとなって発行されます

  • ○○取引所で本人確認を完了した証明
  • ○○チェーンで、○○NFTを購入した証明
  • ○○プロジェクトに、参加して貢献した証明

全ての取引履歴を参加者全員で管理するブロックチェーンの特性上、他人のウォレットを覗き見ることは、当たり前にできてしまいますよね

これから来るWeb3時代における分散型社会(DeSoc)においては個人のウォレットに紐づいたSBTが第3者からの自分の評価。すなわち履歴書のような役割を果たすことでしょう。

BABT(バイナンス・アカウント・バウンド・トークン)とは?

BABT=バイナンスが提供するSBT(ソウルバウンドトークン)
現段階ではKYC認証(本人確認)を完了したバイナンスユーザーのID資格情報になります。

簡単に言うと
BABTを持っていると『本人確認の終わったユーザーですよー』って事の証明になり、
スムーズにBNBチェーン上のプロジェクトに参加できたり、参加することでエアドロなどの恩恵を受ることができます。

バイナンスの最高責任者(通称CZ氏)もSBTの可能性を高く評価していて、
『SBTはブロックチェーン技術を活用して社会に大きな権限を与え、人々の関わり方に変革をもたらすだろう。
BABTには多くのユースケースが生まれると予想しており、分散型社会の革新的なビジョンを発展させていきたい。』
と、述べています。

BABTの用途

今のところ

  • バイナンスのIDとしての機能
  • ボットの回避
  • 貢献への報酬、エアドロップ
  • コミュニティの投票権

今後、さまざまなユースケースでBNBチェーン上で使用できるとバイナンスは述べています

BABTの特徴

  • 『譲渡不可』他人に譲ったり、で売却などはできません。よって価格もつきません
  • 『消去可能』ユーザーは貰ったBABTを削除することができます。
  • 1件のバイナンスユーザーIDにつき、1つのBABTを発行することができます。 
  • KYC(本人確認)済みのバイナンスユーザーは 、独自のBABTを取得することができます。
  • 現段階ではバイナンスアプリでのみ取得できます 
    ダウンロードはこちら 
  • BABTの発行にはガス代(手数料)がかかります。
    ガス手数料は『1BUSD』が必要で、
    バイナンスユーザーの『現物ウォレット』から差し引かれます。
  • ユーザーは発行されたBABTを取り消すことがでます。
    再度取得する場合は72時間のロック期間終了後に、新しいBABTを発行することができます。 
  • 取得したBABTは、メタマスクなどのウォレットに表示されます。

BABT取得までにすべきこと

以下の作業を完了しておきましょう。
すでに完了している人は次の『取得方法』まで飛ばしてください

1.国内仮想通貨取引所の開設

2.バイナンスアプリのインストール

&KYC本人確認

3.メタマスクアプリのインストール

1.国内仮想通貨取引所の開設

BABTを取得するには『1BUSD』必要になります。
BUSDとは
バイナンスの基軸通貨でバイナンスを利用する際の手数料などにも使われます。

『BUSD』を入手するには?
以下の流れが必要です。

国内取引所で仮想通貨を購入
🔻
バイナンスに送金
🔻
バイナンスでBUSDにスワップ(両替)

国内取引所登録がまだの人は是非今のうちに
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2.バイナンスアプリのインストール
アカウント登録、KYC(本人確認)

🔻こちらからダウンロードしてください
バイナンスアプリ(無料)

2021年10月19日以前は、KYC(本人確認)をしなくてもアプリが利用できていたのですが、
最近は登録の段階でKYCが必須ですので、登録すると同時に本人確認も完了することができます。

🔻不安な方は詳しい説明を用意してますので是非


過去に登録してKYCの登録がまだの人は
バイナンスアプリのホーム画面から可能ですので済ませておきましょう

KYCには、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

などのいずれか1つの本人確認書類が必要になります

3.メタマスクアプリのインストール
(ウォレットの作成)

🔻メタマスクのダウンロードはこちらから
MetaMask(メタマスク)(無料)

画面の案内に従って進めるだけで簡単にウォレット作成できます

🔻不安な方は詳しい説明を用意してますので是非

取得方法

バイナンスアプリにログインします。

🔻バイナンスへ

🔺もっと表示をタップ

🔺『BABT』をタップ

現在、本人確認まで終了している状態です。

🔻

『ウォレット接続』をタップ
MetaMaskに接続します

🔻

『署名』をして、手数料1BUSDを支払います

🔻

🔺BABTをミントできました

メタマスクで表示させる方法

『ミントはできたけどメタマスクに無い!』

大丈夫です。
BABTをメタマスクで表示させる方法を紹介します。

🔻下の画像のようにメタマスク表示させましょう

🔺「NFTをインポート」をクリック

🔺
①コントラクトアドレスの入力
②トークンIDの入力
を入力後、
③『インポート』をタップします

アドレスとIDは『BSCスキャン』でコピーします
その方法を説明します

🔻バイナンスアプリに戻って先程の画面から

🔺『BscScanで表示する』をタップ。

🔺少し下にスクロールして

Contractの部分が『アドレス』
tokenidの部分が『ID』になります

コピーして、メタマスクに貼り付けます。

『インポート』するとNFTが表示されます。

BABTの取り消し方

🔻バイナンスアプリ側の先程の画面へ

🔺下へスクロールします

🔺画面の『トークン削除』から実行できます

まとめ

BABT(バイナンス・アカウント・バウンド・トークン)は
バイナンスが提供するSBT(ソウル・バウンド・トークン)です

SBTは記事でも書いた通り、
これからのWeb3(分散型ウェブ)時代における身分証明、履歴書のような役割を果たします。

2022年に提唱されたばかりの新しい技術ですが、
ブロックチェーン技術を活用して社会に大きな権限を与え、人々の関わり方に大きな変革をもたらす技術として期待されています

是非、早い段階で『新しい技術』に触れておきましょう。
SBTのはまだまだこれから!チャンスは無限大です!

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